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カウンセリングや心理療法とは!?

 

皆さんはカウンセリングや心理療法について、どんなものなのかご存じない方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
カウンセリングや心理療法について概要をご説明させていただこうと思います。これを読んでいただければ、カウンセリングや心理療法について理解が深まることでしょう。

カウンセリングとは、「個人のもつ悩みや不安などの心理的問題について話し合い,解決のために援助・助言を与えること。」(大辞林 第三版)
広義では、美容などで相談をするような時にもカウンセリングといいますが、悩みなどの心理的問題のカウンセリングの場合は、相談や援助・助言の内容が様々あります。
カウンセリングといっても、カウンセラーの国家資格がないため、ただ、何も知識やスキルがなく相談を受けるということもできてしまいますが、一般的には、心理療法を用いたカウンセリングが行われている場合が多いのではないでしょうか。心理療法(サイコセラピー)の種類は、例えば、

 

・来談者中心療法 ・催眠療法 ・認知行動療法 ・認知療法 ・行動療法

・論理療法 ・ゲシュタルト療法 ・イメージ療法 ・森田療法 ・内観療法

・家族療法 ・フォーカシング ・絵画療法 ・音楽療法 ・箱庭療法 など

 

このように様々です。それぞれ長所短所がありますし、カウンセラーが持つスキルも違うため、カウンセリングと言っても内容は様々ということになります。
よくカウンセリングで用いられる「来談者中心療法」では、傾聴などの(非指示型)スキルにより相談する中で、来談者自身が自ら気づき、自ら成長していくというものです。
悩みがあって友人に相談したが、「大丈夫だよ」「それくらいなら頑張ろう」などと、何か自分の考えや意見を否定されたような経験をされた方もいるかもしれません。
来談者中心療法で言えば、知識やスキルも持ったプロのカウンセラーには、家族や友人に相談するのとは違う聴くスキルがあるため、効果が期待できます。

カウンセリングをしたいという場合は、そのカウンセリングの内容がどうなのかWEBサイトなどで調べることもできますし、カウンセラーと相談者との相性も影響があるので相談者が信頼できると思うカウンセラーによるカウンセリング効果は大きくなるでしょう。

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